top of page


Event in
8/22 Sun
涼味新鮮!そば打ちやろう!
~秘境のそば打ち、
技と美味しさの秘密 ~

8月22日(日)
涼味新鮮!そば打ちやろう!
~秘境のそば打ち、技と美味しさの秘密 ~
八尾の山奥、大長谷の秘境に残った薫りと味わいの豊かな在来種の蕎麦を守りながら、そば打ちの楽しさと美味しさを伝える「大長谷そば俱楽部」のみなさん。今回はその代表を務める、そば打ち四段こと針原渉さんと仲間たちによるそば打ちWSです。秘境大長谷のそば打ち野郎に、古の蕎麦の魅力の教えを乞いましょう!
Special Lecturer

Wataru Harihara
Oonagatani Soba club

針原 渉 さん
大長谷そば倶楽部
一般社団法人全麺協 蕎麦打ち四段
大長谷蕎麦は、八尾の山奥で昔から栽培されてきた在来種で、実が小さく、山奥で栽培されていた為、他の品種の蕎麦とほとんど交配すること無く残っている。また、大長谷は、昼夜の寒暖差があり、茎の成長より実に旨みが凝縮されやすい環境で、美味しい蕎麦が出来やすい環境なので、実が小さいが、蕎麦本来の味と香りが濃い蕎麦が栽培出来る。しかし、近年の高齢化と過疎化が進み、蕎麦の栽培量も急激に少なくなり、耕作放棄地が増えている大長谷地区。途絶えてしまう一途だった大長谷在来種を、荒れた耕作放棄地を開墾し少しづつ増やして行く活動と、村の蕎麦祭を中心に活動している。
Collection of works






