Event in
11/5 Sun
作ってみよう!
小川 康さんと キハダ軟膏作り。
~薬草と伝統医学「森のくすり塾」
@A-Port Vol.2~
11月5日(日)
作ってみよう!小川 康さんと、キハダ軟膏作り。
~薬草と伝統医学「森のくすり塾」
@A-Port Vol.2~
外国人として初めてチベットの医科大学を卒業し、薬草の処方などを主とするチベットの伝統的な医学を習得した、世界でひとりしかいないチベット人以外のチベット医である小川 康さん。チベットでの貴重な経験と伝統医学や薬草を深く学ばれている小川さんとキハダ軟膏を作る過程を通して、薬の文化に触れる回です。今回は前田チエコのランチ付ですよ。
Special Lecturer
Yasushi Ogawa
Tibetan doctor
小川 康 先生
・チベット医(アムチ)
・森のくすり塾主宰
・薬剤師
1970年富山県高岡市戸出町に生まれる。東北大学薬学部を卒業後、農業高校の臨時講師、山村留学の指導員、薬草茶製造会社の研究員、高原野菜農場など職を転々とする。2002年にチベット医学大学合格。2009年に学業を終えてチベット社会から医師として認められる。帰国後、早稲田大学大学院に入学し薬教育を題材に修士論文を執筆。2016年長野県上田市の山奥に薬房・森のくすり塾を開業。
Gallery
sweets
Chieko Maeda
前田 智恵子 先生
・インドネシアハーバリスト協会会員
・インドネシアヒプノセラピー協会会員
・バリ州公認スパセラピスト
・バリ州公認ヌサンタラヨガインストラクター
2002年バリ島移住。旅行会社、撮影コーディネーター、ライターの仕事を経て、バリ島の宗教儀礼や民間療法に触れる日々を送る。2017年より現地大学にて伝統的なヘルスケアを学ぶ。現在はジャムゥやバリ島の民間療法、インドネシアの香りや料理などの講座を開催している。
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Event Detail
薬づくりの文化に触れる。
3回シリーズの薬草と伝統医学「森のくすり塾」@A-Port Vol.2 は、私たち日本人にもなじみの深いキハダを使った軟膏作りで、薬の制作過程を体感し、薬の文化を色々な角度から理解を深める回です。小川さんがストックする「森のくすり塾」のある長野県上田市産のキハダを使い、薬草や伝統医学の話をたっぷり聞きながらキハダ軟膏作りをみなさんで体験しましょう。
食べること、自然とともに。
この講座のきっかけを提供してくださった、バリに長年拠点を置かれている前田チエコさんに、今回はワンプレートのバリランチをご用意していただきます。そしてもう一品、小川さんによるキハダの実を使ったアイヌ民族のカボチャ料理の追加を予定しています。古から伝えられる自然とともに生きていく「食」をみなさんで味わいましょう。
写真は一例です。当日のものとは異なります。
ご参加情報
:11月5日 (日)
: 開場 9時45分~
開始 10時00分 12時00分終了予定
:11月22日(日)受付開始
(定員となり次第、受付を終了
いたしますのでご了承ください。)
:A-Port(場所はこちら)
:こちらのページからのご予約
:先着、20名様
:お一人様 3,500円
(ランチ付き)
:高校生以上
:キハダの色素が付く可能性があるので、
エプロンや汚れても良いものや
目立たない色の服装
:飲み物、タオル
開催日
開催時間
応募期間
開催場所
参加方法
定員
参加費
対象年齢
服装
お持物
申込方法につきまして
参加にあたっては必ず利用規約をお読みになり、申込方法は、アプリまたはホームページから申込フォームに移動、必要事項に記入いただき申込してください。
■お一人様ずつお申込みください。
A-Port
〒931-8333 富山市蓮町1丁目12番25号